商業行為注重
- 客氣與關係
- 簡潔扼要
- 在數字方面要明確
- 人事時地物需標示清楚
專欄目前的幾個大方向
- 正式場合的發表或致詞慣用語
- 二級以上的商用文書與詞彙
- 算數的日語講法
正式場合的日本語講法
使用東京語、音便現象少,至於「語体與用語」則請看
‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧
態‧角度
關係表現「敘述的方式不同,會影響到聽話者的感受」
動詞為日語中最重要的述語。能藉由動詞的「態」表現出「使役、被動、自發、授受...」各種語感
我們可以藉由態的結合,作出細膩的表達
授予的与える‧接受的受け取る
オーナが客に品物を売る →← 客がオーナから品物を買う
完整的主客關係表現如上。但一般做了什麼事,不會完整提供完整資訊
品物を売る →← 品物を買う
- 與売る類似的「給予型」詞彙 あげる、さしあげる、奉る、貸す、教える、預ける、見つける
- 與買う類似的「接受型」詞彙 いただく、頂戴致す、承る、借りる、教わる、預かる、見つかる
句子大致可分:類似「給予」的他動詞人為敘述、類似「接受」的自動詞狀態敘述。
動詞原型aru概為自動,su概為他動
接著就來看人為(意志)與狀態(無意志)敘述的差異。
「萬物本存在,人不過是以旁觀者的身分存在」這是日本民族與語言互相交織出的觀念
- 因此,敘述時多是以「主語が自動詞」的狀態表現:彼が帰る
- 說明因果或意志時才會以「目的語を他動詞」的人為敘述表現:私が彼を帰す
- 非自發的動作,藉外力發生的狀態時,用「使役型」:私は用事があって、彼を帰らせた
- 強調「利害」與外界連結的狀態時,使用「被動式」:終わっていないのに、彼に逃げられた
- 強調動作主給我方恩惠的意志動作,使用「授予型」:彼は帰ってくれた
- 使役型可用接受型替換,較文雅:私は彼に電灯をつけてもらう
我方動作:やる、あげる、さしあげる、お願いする
動作主為彼方:もらう、くれる、ないで、ほしい、するな、しろ
敬語使用
自動詞的使役型+接受型 → 容許我稍作休息
- 少し 休ませていただきます ← 休む
自動詞的使役型+授予型 → 是否能為我,讓他回家
- 彼を、帰らせてくださいませんか ← 彼を帰す
他動詞的使役型+接受型 → 大家的關係,我才得以發表
- では、発表させていただきます ← 発表する
他動詞的接受型+願望 → 想請大家允許我就在此告一段落
- これで、終わらせていただきたいです ← 今日はここで終りにしたい
‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧
接続詞
- 同等列舉AおよびB、AかつB、先重後輕列舉AならびにB
- 並列的列舉AまたはB、擇一的的列舉AもしくはB、累加的列舉おまけに、そのうえ
- 主題的承接與進入さて、主題的轉換ところで、主題的結尾それでは
- 追加提示なお、さらに
- 補充說明たとえば、附帶補充ちなみに
- 負面的提示ただ、限制條件ただし
- 突顯主題むしろ、というより、かえって
- 正反面立說そのかわり、その一方、それに対し
- 重點開頭的提示すなわち、要するに、換言すれば
- 原因的解說なぜなら、Aが~のは~からだ
- 客觀接續すると、その結果、そのため、評論接續ゆえに、にしたがって
書信‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧
「台湾の恩師へ」
拝啓(頭語)
明けましておめでとうございます。 (季節語)
先生はどんなお正月を過ごしていらっしゃいますか、(感謝詞或問候)
日本で始めてお正月を迎えましたが、寒くてふるえています。でも、もうすぐ大学院の試験があるので、遊ぶことができません。大学院に合格したら、来年はスキーに行きたいです。 (本文)
今年もよろしくお願いいたします。(文末祝福) (結語)敬具
平成十二年 元旦 (寫信日期)
誰々より(寫信人)
‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧
司会の流れ
【挨拶】皆様、こんにちは。本日は、お忙しいところ、お越しいただきまして、誠にありがとうございます。
【目的】本日は「N」についてお話致したいと思います...
【本題に入る】では、始めさせていただきます。本日、最初のプレゼンは、「A」です。それでは「A」お願い致します。
皆様、こんにちは、ただいま、ご紹介いただきました「Aの...」でございます。本日は、よろしくお願いいたします。
では、発表させていただきます。なお、ご質問のある方は、発表終了後にお願い致します。
- まず...
- 次に...
- 最後に
- 従って...
- 以上のことをまとめますと...
これで、発表を終わらせていただきたいと思います。
【提案】次に、質疑応答に入らせていただきます。ご質問のある方は、挙手をお願い致します。ご質問ありがとうございました。
はい、わたくし「A」と致しまして、ご質問についてお答え致します。
【終了】それでは、本日の「N」はこれでお開きにさせていただきます。皆様、本日は誠にありがとうございました。お忘れ物のないよう、お気をつけて、お帰りくださいませ。
‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧
數量詞與其接續
數量詞在品詞分類屬於名詞,但用法上有些差異。也有人認為數量詞與代名詞該獨立於名詞之外
1.3.6.8.10(tskzn子音)易產生音便請注意。下列為單位名稱
- 「冊」為書籍
- 「部」為報紙雜誌文件
- 「台」為機器家電車輛
- 「本」為細長物品
- 「枚」為紙張衣物
- 「ポンド」為磅,英制重量及貨幣單位
- 「センチ」為公分、「メートル」為公尺、「キロメートル」為公里
- 「グラム」為公克、「リットル」為公升、「キログラム」為公斤、「トン」為公噸
- 「何+單位」為疑問詞
- 「どのぐらい」為量的通用疑問詞
- 「いくつ」為數的通用疑問詞
- 「全部で」、「みんなで」為總計
- 「三分の一」為三分之ㄧ
修飾体言
- 二冊の本
- 二冊いくらですか
- 日本語学科は一クラス六十人です(每單位有多少)
- これは五つで百五十円です
修飾用言 (貼在動詞前)
- 机の上に本が何冊ありますか
- 二冊あります
- りんごをいくつ食べた
- りんごを二つ食べた
- コーヒーを二つください
- 三ヶ月かかる
算数
數詞擔任主語或副詞的角色。に表示結果或動作對象(非形容動詞的副詞態)
から表起點(對象)、を表作用對像、で表工具、と為定理
足し算(加法)
- 對1加2為3 一に二を足すと、三になる
- 1加2等於3 1プラス2イコール3
- 加了3個 ~が三つ増えた
- 加到3個 ~が三つに増えた
引き算(減法)
- 從4減1就變成3 4から1を引くと、3になる
- 4減1等於3 4マイナス1イコール3
- 減到一半 ~が半分に減った
- 減一半 ~を半分減らす
掛け算(乘法)
- 對3乘2就變成6 3に2をかけると、6になる
- 增加2倍=總數為3倍 ~が二倍増えた
- 增加1倍=總數為2倍 ~が一倍増えた
- 增加到2倍 ~が二倍に増えた
割り算(除法)
- 40用8除就變成5 40を8でわると、5になる
‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧‧
例句
皆取自《適時適所日本語表現句型500》 大新出版社
承接名詞的複合格助詞
- 世間知らずの若者のしたこととて、どうぞ許してやってください。
- この災害を契機にして、わが家でも防災対策を強化することにした。
- 海洋学を勉強するなら、入るべき大学はあの大学をおいてほかにない。
- 本日をもって今年の研修会は終了いたします。
- この手紙は料金不足につき、返送されました。
- 新居を購入するにあたって、私ども夫婦はいろいろ調査をしました。
- 現行の法律に即して、物事の可否を判断しなければならない。
- このたびの私の転職に際しましては、並々ならぬお世話になりました。
- 申し込み用紙は三月一日までにお送りください。その際、返信用封筒を忘れずに同封してください。
強調主語的複合提示助詞
- この問題は先進国ではすでに解決済みで、ただ日本のみが大幅に立ち遅れていたのだ。
- 50年前には、今日のような日本の繁栄は創造だにしなかった。
- 体の弱い僕が無事に学校を卒業できたのも両親はもとより、いろいろな方々の援助があったからです。
- 子供の心を傷つける要因として、いじめの問題もさることながら、不安定な社会そのものの影響も無視できない。
修飾述語的複合副詞節
- 寒さ厳しい折から、くれぐれもお体を大切にしてください。
- 別便で新米をお送りくださる由、家族一同楽しみに待っております。
- ご無沙汰のお詫びかたがた、近況報告に先生をお訪ねした。
- 首相がA国を訪問するに先立って両国の政府関係者が打ち合わせを行った。
- この芝居は人間国宝の彼にして「難しい」と言わせるほど、演じにくいものであるらしい。
- 山川さんは出張先でトラブルを起こしたのみならず、部長への報告も怠った。
- 学歴重視は子供の生活から子供らしさを奪うにとどまらず、社会全体を歪める。
- 彼は先生にも友達にも相談することなく帰国してしまった。
- 血を流すことなしに、国を守ることができるのか。
- 事実の究明なくしては、有罪か無罪かの正しい判断などできるはずがない。
- 毎日お返事を書かなければと思いつつも、今日まで日がたってしまいました。
- 円高ゆえ、今年の夏休みに海外に出かけた人々は例年より多かった。
- 陽射しが強まり、気温が高くなるとともに次々と花が開き始める。
- 日本の山の多い地形が、島国という環境と相まって、日本人の性格を形成しているのかもしれない。
機能語
- あのレストランのウエイターの態度は無作法極まる。
- こんなに細かく美しい竹細工があるとは!これぞ手仕事の極み!
- 目があっても挨拶もしないとは、隣の息子は失礼極まりない。
- 関係者は子供が自殺するに至って始めて事の重大さを知った。
- 被害は次第に広範囲に広がり、ついに死者30人を出すに至った。
- 私のようなものが、こんな立派な賞をいただくとは光栄の至りでございます。
- あの大臣は日本の責任について言うまじきことを言ってしまったために辞職に追いやられた。
- 資金不足のために、この開発計画も今後大幅な修正をせざるを得ないだろう。
- これは仕事を成功させるために考え得る最上の方法です。
- 国の代表たる機関で働くのなら、それなりの誇りと覚悟を持ってください。
- 田中君は大学の代表として推薦するに足る有望な学生だ。
- 一日2時間給水という厳しい制限の中で、この夏はあ、水一滴たりとも無駄にすることはできなかった。
形式名詞
- 上級の読解力をつけたいのなら、毎日、新聞を読むことだ。
- この鳥は国の保護政策のもとに守られてきた。
- 以上のような次第で、来週の工場見学は中止にさせていただきます。
- 今度の事件をどう扱うかは校長の考えいかんです。
- ほんの売れ行きいかんでは、すぐに再販ということもあるでしょう。
- 理由のいかんにかかわらず、いったん払い込まれた受講料は返金できないことになっている。
古典文法的已然型(語尾 e 段音)
- 論文を書くのであれ、研究発表をするのであれ、十分なデータが必要だ。
- どのような体制の国家であれ、教育を重視しない国家は発展しないだろう。
- 彼は留学生とはいえ、日本語を読む力は普通の日本人とほとんど同じです。
- 熱帯雨林に住む動物たちの中には、森を離れたら一日といえども生きられない動物もあるそうだ。
- いかなる知識人といえども、50年後のわが国の姿を正確には予想できないのではないだろうか。
- どんなにわずかな額の予算にせよ、委員会の承認を得なければならない。
- 就職先がたとえ小さな会社であるにしろ、就業規則というものがあるはずだから、それに従わなければならない。
古典文法的助動詞
- 上記のごとく、いったん納入したお金は返却されません。
- 彼のごとき優秀な人でも失敗することがあるのだ。
- 研究を完成させんがため、彼は昼夜寝ずにがんばった。
- この不況は深刻だから、安易な対策では景気の早期回復は望めまい。
- 休みが増え、社員食堂ができ、職場環境は改善されつつある。
主要述語句
- 不合格品がそれほど出たとは、製品の検査が相当厳しいに相違ない。
- くれぐれもお大事に。一日も早いご回復を祈ってやみません。
- 彼が親の死後どうしたか、想像にかたくありません。
- 申し訳ございませんが、予約がいっぱいですのでご希望に応じかねます。